てんこ盛り盛りにもっている!
今はやりの異世界でのループや転生、あるいは突然魔法が使えるようになるチートなどがあるのだが、俗に言うなろう系の話とは一線を画している。
ループや転生、不死者といったことを実にうまく使いこなしながら、独自の世界観を見せつつ話がどんどんと進んでいく。困った人を助けながら仲間を増やして、俺なんてと謙遜しながら成りあがっていくような、そんな凡百の物語ではない。国と神や精霊との契約や歴代の食客賢者の秘密などオリジナリティも満載だ。
そして、この2巻にてフィロとブラックの素性についても明かされる。
そして最後に出てくる先代賢者が書き残した文書には世界の形を予測したものが・・・! これはSFになりそうな予感が・・・!!
巻末特別読みきりには「グレンの図文書」が載っている。オマケかと思いきや全然おまけじゃなくて、むしろ本編の続きでした。
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