クライマックスに向けて怒濤の展開です
自称「亡国王女の替え玉アンドロイド」パミルが騒動を起こす日々は相変わらずながら、互いのいわゆる「慣れ」もあって、ようやく理想とする普通の日常、平凡な生活に近い日々を送れるようになった匡平ですが、そうは問屋が卸さないのがこの手のライトノベルの常というやつでして。
またぞろパミルが入っていたのに酷似した「棺桶」が流れ着いて、自称「パミル姫の妹の替え玉アンドロイド」なもう一人の金髪美少女がやってきたかと思ったら、その後も立て続けに自称王族の替え玉アンドロイドたちが現れるし、いきなり早苗に告白されるし、これまでスパイを使うなど間接的な手段に留めていた、パミルを狙う者たちがとうとう軍隊を引き連れて直接行動に及んだりと、クライマックスに向けてこれでもかと言わんばかりの波乱に満ちたストーリー展開になっています。
ところで連載開始当初から話題になっていた、パミルが本当にアンドロイドか否かなんですけど、一応ちゃんと事実の程は明らかになりますし、パミルのしょっちゅう出してくる人間離れした能力についても説明がされます。それで納得できるかどうかは、読んでる皆さん次第ですけど……
で、今回掲載されている書き下ろしは本編終了後を舞台に、目立つことが人生の全てな男、響瑞人に彼女がいると知って一体誰なのか気になった匡平たちが、瑞人を追跡する話になってます。瑞人の彼女が誰なのかはここでは伏せておきますが、あの瑞人に押し流されず、言うべき時に言うべきことをちゃんと言えるキャラと来れば、自ずと予想は付くでしょう(笑)。
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