情報は多いが中途半端

野草食にはまっており、表紙のドクダミPRに惹かれて買いましたが、中身の殆どが普通に有用植物として栽培されているものです。オレンジやアーモンド、オリーブといったものから染料として使う植物も含まれており、「ハーブ」の定義を広げすぎだろうと。280て数を稼ぎすぎ。 また、食用になるものについて下処理の詳しい情報は無く、何がどの季節どういう所で採取できるかの情報も無し。 50音順なので名前知らないと検索できない仕様ですし、ハーブの活用について固定観念を打ち破りたい…というようなことをコメントされているので、一通りの知識を持った人向けなのかもしれません。 確かに、「これもハーブにカテゴライズするのか」と驚きましたし、なんでもハーブというタイトルに偽りなし。でも1種につき1ページしか無いため情報量は中途半端で、目的と異なる内容だからという以上に自分の中で価値を下げる要因になっていました。 広く浅く知ることが興味の幅を広げることに繋がる場合もあるので一概に駄目とは言いませんが、自分にはひたすら面白くない本でした。