賀津夫の優しさと平和への思いがにじみ出る第3巻でした。 最中の話も親子丼の話も、彼の夢の中の出来事に過ぎないけど、それはやはり賀津夫の純粋さから生まれたもの。ちょっと育ちが良くて厳しい現実が見えていない部分があったけど(もちろん現代人の私もですが)深山を思って見た明るい夢と目覚めた後の現実の落差は読んでいて胸にぐっときました。 料理は人の心を暖かくさせるものなんですね…。 あと、鈴木少佐はやんちゃな兄貴の素質がある(笑)