主人公がアニメのと同じ

アニメの「真琴」のイメージで見始めたのですが、「あかり」はぜんぜん違った「時をかける少女」でした。薬師丸?や原田?から数えてこの「時かけ」シリーズは何作目でしょうかね。これまでは原作に忠実に?「今と少し未来や少し過去」を混ぜていましたが、この映画は「今」と「あの頃=親の青春時代」に視点を変えています。どちらにしても、非日常の設定の上に「切ない」や「ほのかな」ラブストーリーをさらりと乗っけています。少しカラーリングした元気のいい女子高校生や大きなスキーバス事故の古い記憶などがなぜかとても自然に感情に入って来て懐かしいような切ないような気持ちになれます。理屈なしのキュンとなる空想空間にすっかり浸ってしまいました。モコモコに咲いた満開の桜も綺麗で、BDならではの映像でした。