多文化社会における人間心理を追求した書籍

本著は、グローバル視点で人間心理を追求した書籍である。 コロナ禍があけた日本は、インバウンドで経済が盛り上がっている。 これを単なる円安だからという事で済ませるのではなく、 海外からの日本に対する消費者心理が大きく影響していることが、書籍の内容からわかる。 個人的に、興味を持った内容として、中国・上海での調査が挙げられる。 日本製品における中国市場でのアフィニティ(好意・愛着)とエスノセントリズム(自国経済のために海外製品の購入を控える意識)については、大変興味深い結果が見ることができた。 どのような職種でも、気づきの多い書籍であり、社内の同僚にも進めたい一冊だ。