グローバル社会の「いま」を捉える一冊

世界の分断が危惧される中、本書では個人レベルで進みつつある外国に対するポジティブな感情に注目している。ネガティブなニュースに溢れる現代社会において、こうした視点は示唆が多いと思われる。本書は学術的な内容に加えて、コラムなどで実際的な視点から数多くの興味深い事象が説明されており、ビジネスへの援用も期待できる。全体的に読みやすく分かりやすい点も良かった。