哲学者、入不二氏の到達点か。
「時間は実存するか」、「ウィトゲンシュタイン」を読んでから当著を読みました。各章が独立していますから、難解とはいえ、注意深く読んでいけば内容はおぼろげながら理解できます。少なくとも、ハイデガー「存在と時間」(むろん日本語訳)を読むよりは、です。ただし、哲学とは門外漢の私にしてみれば、この努力と時間を、世界の名著、「存在と時間」の原 佑先生訳から、細谷先生の訳で読み返して、木田先生とか、M・ゲェルヴェンの「註解」とか、数多ある解説書のほうに向けたほうが良かったような…、気がしないでもありません。(笑)
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