男臭さの極致

1950~1970年代は、この映画の監督ロバート・アルドリッチの全盛時代だったと言って良い。主に豪快なアクション映画の雄として一時代を築いた。「攻撃」、「ヴェラクルス」、「特攻大作戦」、「北国の帝王」、「カリフォルニア・ドールズ」、またアクション映画ではない異色作としては「何がジェーンに起こったか?」もある。 今作の主演のバート・レイノルズも60~70年代は主にアクション映画のスターとして勇名を馳せた。そんな2人が組んだのだから、この映画も誠に男臭い映画である。題材のアメリカンフットボールは、文字通りアメリカの国民的スポーツなのか、刑務所で看守と囚人のチームを作ってしまうのも驚き。展開は絶対そうなるよな、というベタな展開。