怪談とついていたので喜んで買ったのですが、思っていたのと全然違いました。 本格的な著者が集めた怪談、または空想であっても本格的な怪談だと思っていたのですが、学生が書いたようなライトノベルみたいな文体で、ホラーのおどろおどろしさも怖さもありません。 八尺様がくねくねをヌンチャクにして振り回してきたのを、ライトノベルのノリで主人公がギャー、ワーと騒いで実況中継している感じで、求めていたホラー小説にはほど遠いです。 カクヨムのような様々な年代の人が読む場所では、目立って人気が出て書籍化したのでしょうけれど、本格的なホラーが好きな人にはお勧めしません。