凝り固まった自分の価値観を押し付けてくる毒父。幼少期に、毒父贔屓の野球チームを「嫌い」と言っただけで「生意気だ」と怒鳴られ泣かされる。失敗を徹底して責められ、出来ても「それぐらい出来て当然」。褒められた記憶がない自分にとって、この本で語られる優しい言葉の数々はおまじない系や自己啓発系の動画や本より沁みました。読んでいる最中に涙目になりながら、口角が少し上がっていることに気がつきました