続編が見たかった

まず音楽が心に響く。主旋律が何度もかかるが、その物悲しく、美しいメロディーは忘れられず、頭の中で反復する。 話は、数組の男女の絡み合いで、暗く陰鬱なのだが、そこは音楽とクリストファー・ドイルの映像で感覚的に見せてゆく。 ラストに突然出てくるトニー・レオンが、作られなかった第2部への布石だったのは今では有名な話。