他の著者の古事記を読んだ事があると こちらの著者の本の中で 困惑する箇所もあるかと思います 例えば この本の中では イザナギ、イザナミは天照、ツクヨミ、ヒルコ スサノオを生み 泣いてばかりいたスサノオに対し父母二神が (イザナギ、イザナミさん) お前は根の国に行けと言ったと書かれており (あれ?)イザナミさんは カグツチ(火の神)を生んだ際に火傷を負って 黄泉の国に行ったんじゃないの? その後 イザナギさんの禊によって スサノオは生まれたんだよね?と…… その辺りの疑問は 説明されていないのが 気持ち引っかかったりしてます もちろん 良い事も書かれており 陽神と陰神の解説を読み進めると 男性が左側 その半歩下がって後ろを 女性が歩くと言う昔の風習について 昔の男性は左に刀を差し 女性を守る為前を歩く そして左に差した刀を抜いた時に 女性を傷つけない様 男性は左に……など 堂々と亭主関白を丸出して 「女は後ろ歩け」と威張る男性に 是非 読んで頂きたいかなと思いました ムズムズしい気持ち引っ張り感も ありますが 全体的には 読み進め易い内容で 良かったと思います