迅速な配達、配達員さんの丁寧さ、ありがとうございます。 内容は、事実を重んじなさい、ということ。例えば、本の感想文を書きたいと思えば、それが事実。実際に感想文を書いているとすれば、それが事実。しかし、書くべきと思うまでは良いものの、書かなくちゃ、もっと優れた人間にならなくちゃと、焦ってでもしているのは、事実ではなく、思想。その思想を持つのは事実ながら、思想で自分を矯正、固定化する自分が居るならば、それが思想であり、思想の矛盾であり、悪智である。 つまり、思想を持つのはいいものの、そうしなくちゃいけないという、言わば、思想本位、理想本位、気分本位は精神を悪化させる源になるわけです。 ただ、自分には思想がある、理想がある、気分がある、これだけでよろしい。何々があるから、だから、こうせねば、というのが悪智であり、精神を悪化させる。 本書は、精神をいかにするかが語られている、まさに精神の宝の山。