著者の前著?を読んで無垢と漆喰の家を建てることになりました。 ふと本屋さんで新書を見かけたので、こちらで購入。2021年に逝去されておられたのですね。今回は息子さんがお父様の意を継いで、残された原稿データを共著として出版されています。 「本物」を追い求めた人生で、生き方に哲学を感じて思わず涙してしまいました。 データ偽装や手抜き工事が蔓延した建築業界だろうに、こんな真摯な仕事をしてくれる建築会社があるのだろうかと。 多額のローンを組んでも数十年しかもたない家に住み、化学物質が揮発しシックハウスなどの病気になり、経済が回りさえすれば良いのか、一体何のための家なのだろう… 神崎(本当は右側が立のサキですが、入力できず…)建設で家を建てられる方は幸せですね。 またあとがきにある「ものづくりをする国は滅びない」の言葉も素敵です。 きちんとしたものづくりをされている会社にお金を払えるよう、私もいち消費者として、とても勉強になりました。ありがとうございます。