スリリングな演奏が凄い!

その道の巨匠が揃ったトリプル・コンチェルトは帝王カラヤンの美学でまとめられ(リヒテルとオイストラフは不満があった)ており、当曲のメインであるチェロがロストロポーヴィチ(ドヴォ・コンでもカラヤンと快演)であったところもあり聴き応えある演奏になっています。 ダブル・コンチェルトは、ブラームスのヴァイオリン協奏曲(オイストラフとセル)とカップリングされていたアルバムと同じ録音のものですから、間違いない組み合わせによる魅力的な快演です。 ※1969年にベルリンのイエス・キリスト教会(トリプル協)とクリーヴランドのセヴェランス・ホール(ダブル協)で録音、HQCD、ライナーノーツP4。