750カワサキ最強世代
三栄書房 RACERS(Vol.46) TT-F1時代最後のモンスター、カワサキZXR-7を、オーダー。カワサキが750での最強だった1990年代初頭の頃を振り返り、渾身の一冊に仕上がっている。750レーサーレプリカ戦線に最後発として殴りこんだカワサキは、ZXR750をベースにしたレーサー、ZXR-7で全日本、アメリカAMA、そして世界スーパーバイク選手権と挑んでいったのだが。弱小チームから最強チームへと駆け上がっていく、カワサキにとって貴重な歴史だ。特に悲願の鈴鹿8耐を成し遂げたのは、今も記憶に残っている。当時を知る方は買って損は無いと思いますよ。
以下、余談。
今号では1990年頃のTT-F1時代の話を中心に記事展開しているが、タイガー宗和の話が少ないのが少し残念。色々ありましたから仕方ないのかもしれませんがね。しかしながら、宗和選手のチーフメカだった戎メカが今号の記事に登場したのは収穫ありだったかな。
もっと突っ込んだ話を読みたかったなと思いましたが、記事的には一歩前進かな。
そして画像を貼り付けてみる。
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この号では出番の少なかった多田選手。ル・マン1988年だったか、24時間耐久レースでの3位入賞の立役者。いつもノリが良くって、今後の活躍を期待したい方。
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今号では主役的な存在の塚本選手(右)と、彼の師匠のチームグリーン初代監督であられた平井さん(中央、左は多田選手)。
平井さんが居なかったら、カワサキがロードレースで全日本を席巻する歴史は生まれたのか?
今も元気に若いライダーを育成すべくモトクロス場へ赴き、指導されておられるそうです。
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ジャパネットたかたの高田社長ではありませんよ~!
元世界耐久選手権チャンピオン、北川圭一選手(右隣に写っているのは上田昇さん)。
この方もカワサキでチャンピオンになられた栄光のライダーの一人。
今はスズキの顔って感じの人ですけどね。
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