映画「天使と悪魔」の予習にどうぞ
先日トム・ハンクス主演の映画「天使と悪魔」を見ましたが、その前にこの本を知り、映画を見た後購入して読んでみました。
(普通こういうのは映画の前に読むものなんでしょうけど)
本についているオビには映画のワンシーン写真が付いていて、明らかに映画の公開に合わせて出版した本だと分かりますけど、映画の舞台であるヴァチカンの紹介を始めとして、キリスト教の誕生と発展、教皇を選出する「コンクラーヴェ」、ヴァチカン絡みのスキャンダルなどについて、写真や図をふんだんに使いながら説明がされてますから、キリスト教、カトリックについて初心者の人にも分かりやすく、映画の予習として読むには良い本だと思います。
ただし、幅広く分かりやすく書かれているため、あまり深く掘り下げられてはおらず、私のようにある程度知識がある者には物足りなく感じます。加えて映画にも名前が出る組織イルミナティについては全く触れられてないので、そちらの情報や、より深い知識をお求めなら、別の本を探した方が良いでしょう。
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