日本のサイコパス映画

冒頭からいきなり女子高校生の爪を剥がすシーンである。かなりリアル、ここで目をそむける人も多いだろう。爪はこの映画では重要なアイテムでとなっていて、ラストシーンにも絡む。しかし、結局「死刑にいたる病」とは、文字通り完全なサイコパス榛村大和(阿部サダヲ)の、死刑になるまでに仕掛けた遊戯(病気)であった訳だ。ラストシーンのその後はどうなるのか、榛村が死刑になった後の登場人物たち(洗脳されている人たち)はどうなるのか、曖昧なまま終わる。