・3巻目が出るというので積読消化。 ・『暴れん坊将軍』的な雰囲気は悪くはない。 ・月見祭り「中秋節」にからめての連続短編であること、後宮の細々した生活が描かれていることがお見事。 ・おしのびなのに、二人きりならともかく、他人の耳目があるなか、皇帝自称が「朕」、蛍雪も皇帝を「主上」と呼んでいるのは、やはり甘いと言わざるを得なない。 ・「第四話」では、一瞬容疑者が犯人ではないのか? と感じた。だが、結局は容疑者が犯人だったのはやるせない。