老いとの向き合い方が説かれています

本書の著者キケロ(紀元前106年-紀元前43年)は、古代ローマ時代の政治家・哲学者です。 そんな彼の老いに対する考えが、同じく古代ローマの政治家である大カトーの口を通して語られています。 「老人にはすることがない」「体力がない」「楽しみがない」「死に直面している」といった悲観論を反駁していくのです。 この本を読めば、老いとの向き合い方について、何かしら得るものがあると思います。 若い人にもお勧めしたい内容です。