無意識に届く

今いちど、どうして、体重を減らしたいのか?と自問する本でした。 体重を減らして、そこには、キラキラした自分がいるという設定がある。 実際、チヤホヤされて、誰かの望みとなった「お人形」として生きる。 そしてお人形としてずっと生きていけるのか?と問われれば こたえはNO。 血の通った人として、生きていかねばならないという現実があります。 仕事でも、家庭でも、他の人間関係でも。 ずっとお人形として存在し、他者に搾取(利用)されるだけでは プラス、自分の体重を減らしていたのでは 生きるためのエネルギーをチャージできる量は乏しくなります。 それが、摂食障害による死なのかも知れません。 そういった部分が、深層心理に響いた本でした。 自分のエネルギーをチャージするには、身体には筋肉も必要ですし こころには、自己肯定も必要です。 育った家庭にそれはなかったかも知れない(肯定される関係性) だけど、そこで誰かのお人形として生きることを選ぶと 人として生まれた以上、どこかでムリがきてしまいます。 無意識や深層部分でなんとなく、わかっているけれど・・・という方に 届くメッセージがあると良いな、と思います。 お人形の着ぐるみを、脱ぐ時は怖いですが その勇気を、チャージできるための何かとは、何なのか? そんな問いのこたえを、自分で見つけていけたら良いな、と思います。 本書にもあった 主体性 でしょうか。