山小屋の日常
父の大怪我をきっかけに、三人娘が協力しあって山小屋経営をしていく物語です。
主業務の役割分担は、長女が経営者代行および小屋内の様々な業務の対応、次女がどんぶり勘定にならなくするための経理、ネット系対応など、三女が小屋内外の力仕事対応。
年の離れた三姉妹という設定上、経験や思考を大きく変えることができ、細かい指摘事由を一端気持の奥にしまって読めば、不自然な要素はありません。
そして、山小屋であればこそのゆっくりと流れる時間の中で穏やかに楽しむことができます。
作中に三女の同級生にして、山小屋生活に馴染めなさそうな男性が週末アルバイターという設定で主要登場人物で出てきます。
山の普通、下界との対比にした異常な生活感を表現する役として、良い感じの絡みがいっぱい出てきて楽しめます。
山小屋生活に憧れる半面、一週間で飽きるか疲れ果てそうになる気がしながら読むと、リアルに楽しめます(^_^)
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