「コンポコが書きおきを残して家出?」 そう。ナイーブでプライドが高いコンポコは、ある出来事がきっかけで家出をしてしまいます。コンポコの「書きおき」方法も見所の一つです。 他にもこの巻では上級生にエスパーだと勘づかれたり、盗撮されたり、押し倒されて襲われかけたりと、鈍感な魔美ならでは?のトラブルの連続で読んでいてとてもハラハラさせられました。高畑さんがいなかったらと思うとゾッとします。 それから、他人と上手く関わる方法を知らない子供の話は、読んでいて色々と思うところがありました。今の日本には「そのまま大人になってしまった」人が多くいるという現状を、もしも藤子・F・不二雄先生が見たらどう思うのだろうとも思いました。 エスパー魔美6巻、この巻も盛り沢山です。