ポーの玩具箱

エドガー・ポーの3冊目はなんと面白い。河合先生の面目躍如!オモチャ箱をひっくり返ししたような面白さだ。 昔、創元推理文庫でポーの5冊ものが出たことがあった。その1冊に「詩・詩論」があった。「大鴉」を題材とした構成の原理を真面目に読んでいた。パロディや風刺があったというのも、なるほどと思われた。なるほどと読んでいるが歳をとったか。110頁にわたる解説、作品解題、人名辞典など専門的である。 次回が待たれる。