「エマ」が好きな人にお勧め

この小説は文体が良い。言葉選びが良い。ただし主人公はヘタレ予備軍。著者は女性かな? 大英博物館とそこにあった偶像に憑いていた古き神・アルダ(主人公が命名)。そしてその神を視る事が出来る主人公の青年・ダドリー。 今回もとある事件に巻き込まれ、現れたのは新聞記者の女性? この時代のイギリスの常識が自然と頭の中に入ってくるのですが、動きが少ないので合わない人は読み飛ばしてしまうかもなぁ。そうだとすると勿体ないが、自分はこういった物語は好きだ。