期待していたのだが…

この曲は、最近(?)意外に勝負曲になっているようだ。それだけに優れた演奏も(必ずしも数多という訳でもないが、)ある。かつてジュリーニがヴィーンで骨太過ぎる名演を遺してくれたが、こちら(当盤)の方はオーケストラが非力に聴こえてしまう。ヨーフムの晩年のゆるい録音たちよりはマシかなとも思うが、準推薦盤でもない。