長澤まさみを愛でる

長澤まさみはビリングはトップで、もちろん主役なのだが、画面上の出番は意外と少ない。約2時間の作品だが、半分も出ていないだろう。5人の元・現夫たちの回想により物語が進行するからだ。しかし、それでも長澤まさみのワンウーマンショーである。5役の長澤まさみが楽しめる趣向。 三谷幸喜監督作品としては、一般的な批評は良くないのだが、ラストのミュージカルシーンを含めて長澤まさみを愛でる映画としては良いのではないか。