死の間際に見た夢

死の間際に見た夢?なのか。夢落ち?雰囲気は悪くないが、何だか良く分からない、相当奇妙な映画である。主演の成田 凌と前田敦子は「くれなずめ」に続く共演。成田はこういう曲者映画によく出ているが、前田敦子も一般受けするメジャーな映画よりも、こういうマイナーなマニアックな映画に好んで出ているようだ。「苦役列車」(2012)、「もらとりあむタマ子」(2013)、「さよなら歌舞伎町」(2015)、「武曲 MUKOKU」(2017)、「素敵なダイナマイトスキャンダル」(2018)、「旅のおわり世界のはじまり」(2019)、「葬式の名人」(2019)、近年では「くれなずめ」(2021)。彼女は世間的な評判は悪いのだが、作品選びは自ら相当考えている感は伺える。彼女を評価しない人は、こういう映画を見ていないだろうなあ。