良い曲でも、売れない曲はつらいよ!

当時は、暗い印象の曲が不人気(得に室内楽)であったらしく、現代では、いい感じのト単調も売れませんでした。そこで、モーツァルトは第2番を明朗で優雅な曲にしました。いつの時代でも、作家のやりたいことと現実の狭間による格闘があることが読み取れます。 ピアノ四重奏は難しい編成なのですが、オール・ウィーンによる素晴らしいアンサンブルを聴かせてくれます。 ※ジャケットは楽友会ホールですが、スタジオ録音です。