九石ケイさんの次に、好きな作家さんの小説で半年位前から読んでみたかったので、購入しました。小学校から高校が同じの幼馴染みだけど、性格が最低最悪な男と実家の借金返済の為に、契約結婚を決意したヒロイン。「せめて初めての相手は、憧れの人と…」と思い「抱いてほしい」と頼みこみ、一線を越えた相手がまさかの堅物上司だった、という物語なんですけど、読んでいて堅物上司がとても素敵で、一途にヒロインを想うところがいいですね!! それにひきかえ、幼馴染み的な存在の男は…「好きな子ほど、いじめたい」なんて可愛いものじゃないです。私も中学時代、違うクラスだった数人の同級生男子に言葉による暴力を受けていたのですが、彼らの事を思い出しましたね。