カラヤンの愛弟子も素晴らしい協奏!

ドヴォコンは、オケも活躍するバランスの取れたコンチェルトであり、屈指の傑作になっています。カップリングのロココもコンチェルトの部類であり、暖かい空気感でチェロの魅力を満喫できます。 圧倒的なテクニックと表現力のロストロポーヴィチは、艶のある深い音色で歌い、オケに負けない豊かな音量で魅了しています。 カラヤン指揮のベルリン・フィル協奏も名盤ですが、ボストン響を指揮する小澤は、天性の音楽性で抒情表現が巧く、豊かな音楽で師匠に負けない協奏をしています。 ※1985年にボストンのシンフォニー・ホールでデジタル録音。