浅丘ルリ子美貌の絶頂期

浅丘ルリ子はこの作品時(1969年)29歳、その美貌は絶品で、女としても女優としても、少女期を過ぎて一番美しい時期を迎えたと言って良いであろう。話の内容よりも、ただただその姿に見惚れてしまう。シーン毎に衣装を着替え、一体この映画全編で、ヘアースタイルも含めて何十着お色直しをしているのだろう。冒頭では浅丘の歌も流れ、ほとんど浅丘ルリ子のワンマンショー映画である。 が、もう一人共演の松原智恵子も浅丘とは全くタイプの違う女優だが、負けず劣らず美しい。旧日活映画も末期だが、そういう眼福の映画である。