60年代の歴史劇
まず驚いたのは、監督にセルジオ・レオーネとロバート・アルドリッチという後の巨匠監督が連名でクレジットされていたこと。この2人が協力して監督したら、どれほどの傑作が生まれるかと期待するだろう(実際はセルジオ・レオーネ監督が直ぐ降板し、ロバート・アルドリッチに変わったとのこと)。
映画は開巻いきなり美女たちのはだけた寝姿である。そして、「数百年もの栄華を誇るソドムとゴモラは淫乱と悪徳の都であった」とナレーションされる。それ故、この映画は美女たちのオンパレードで、驚くべきは皆肌の露出度が高い。60年代はこんな感じだったか。
そもそも旧約聖書(「創世記」)にはソドムの罪として、同性愛や他者への不寛容さ、ソドミーも上げられているとのことで、それを考慮すれば、こういう描写はまだ生易しいと言えるかもしれない。
画質は60年以上前の作品にしては、HDリマスターを謳っている事に偽りなく、意外と鮮明で良い。
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