当コンビが生み出す孤高の音楽が凄い!

ブラ3とハイドン変奏の両曲は、指揮者と管弦楽団により様変わりするので、それぞれに聴く楽しみがあります。 ジュリーニはスコア重視の解釈ですが、やや遅めのテンポで音力の増減による迫力や落ち着きを表現し、生き生きとしたカンタービレが心地よいです。 ウィーン・フィルの持ち味も生かしきり、厚みのある流麗な演奏になっており、このコンビでしか堪能できない魅力が沢山詰まっています。 ※1990年にウィーン・ムジークフェライン(大ホール)でデジタル録音(No.3ライヴ)、ルビジウム・クロック・カッティングSHM-CD。