原作は活かされているのか

10巻目の本ディスクは、「蜘蛛男」と「湖畔亭事件」を収録。江戸川乱歩の原作は、昭和初期に書かれたものなので、どの程度原作に忠実なのか分からない(大昔に小説を読んだ記憶があるが内容は忘れた)。多分現代に時代を映しているので、相当換骨奪胎しているのだろう。原作で活かされているのは、「化粧台の美女」では姉妹連続殺人事件と蜘蛛を使う事ぐらいかもしれない。「湖底の美女」は若き(そして今は亡き)松原千明の水着姿を拝めることが見所か。