4K版はさすがの美麗映像

「スターウォーズ」(1977)、「未知との遭遇」(1977)、「エイリアン」(1979)が先行し、日本でもSF映画ブームとなったところで、満を持して古典というべき「スタートレック」の劇場版がロードショー公開されたのは1979年、もう43年も前、自分も20代だ。SF映画好きとしては直ぐに映画館に駆け付けたと思う。監督に巨匠ロバート・ワイズを起用したところに、製作陣の意気込みは感じられた。テレビ版を熱心に見ていた訳ではないが、その違いは明白で、前記の娯楽SFと違い、随分哲学的な内容だなぁと思ったことを覚えている。 今回の4K版はさすがの美麗映像で、今までみた「スタートレック」の画質とは全然違った。初めて4K版の凄みを感じたとも言ってよい。