「言いかえる力・くらべる力・たどる力」の三つの力をステップアップさせて国語の力を向上させようと呼びかける書籍です。問題量が少ないので副読本が必要になりますが、「こくご」を無根拠なセンスで解いている人には必読書ですね。国語力の養成には、語彙・接続語の理解た習得とが必用です。これは幼少期の読書および他者とのコミュニケーションがどれだけ豊かであったかで差が生まれます。昨今のコミュニケーション不在の人間関係の中で過ごしてしまった人は、今からでも本書のような良書を意識して手にとったほうがいいと思います。