外国語を習得しようとしてなかなかできず、どうしたらいいのだろうか、何か良い方法かコツがあるのだろうかと悩んでいる人は多いと思います。習得した人を見て、どうやってしたのだろうか、特別な才能が無ければ無理だろうかと、学ぶ課程で思うように行かずに悩む全ての人にこの本を心からお勧めします。 この本にその答えがあります。 岩波新書の本であるため、よくある『こうすれば楽々語学が身につく』というような類の本ではないと思いましたので、もしかしたら難解な内容で途中で読むのがイヤになるかもしれないと少し心配しながら購入しましたが、語学の習得を志すあらゆる人を勇気付けてくれる素晴らしい内容でした。 無駄に余分な努力をして報われなくて挫折するような勉強の仕方ではなく、必要な分だけの努力をして身につけるにはどうした良いかが具体的に記されています。 難しい説明は無くて、語学の習得には最低何をおさえれば良いか、少しの根性さえあれば誰にも手の届く合理的な実現可能な習得法がはっきりと示されていて、きっと自分にも習得できるだろうという明るい希望が持てる本です。