戦記物は心が傷む内容が多いのですが、さすがは水木先生! この戦記はラバウルにおける二等兵の生活とその時の気持ちが、飾ることなくストレートに綴られています。先生の視点や考え方が面白くて、ある意味楽しく読めます。笑ってしまう時もあります。デッサンや漫画も掲載されており、当時のことを知る勉強にもなります。私にとっては大変意義深い本でした。