ドラマ→原作→映画

ドラマは心の奥底を冷たい物で触れられるような怖さがあり、毎回(再放送)、怖いと思いながら、怖いモノ見たさで観ました。 映画は評価が低いので観る勇気がなかなか出ず(公式サイトでの堀北真希さんと高良健吾くんの雰囲気や主題歌はとても心惹かれましたが)、原作を読んでから観ることにしました。 1973年の事件発生に始まり、日本のいろんな流行りモノなどが登場します。 40~50歳代の人なら時代背景が理解できるのではないかと思います。 読み出してから、「先に原作を読んだ方がよかったな」とも思ったのですが(先に読むつもりがドラマの再放送が始まったので、ドラマが一番最初)、原作は雪穂と亮司の絡みが一切無い点や構成、内容も大きく異なるので、これでもよかったのかもと思うようになりました。 ドラマ同様、後味がとても悪く、気持ち良い場面は全くありません。 女性を凌辱するシーンが多いのも嫌な点。 『少年と目が合った瞬間、その目の奥に潜む暗さに、衝撃を受けたのだ。』という文に自分自身、とても衝撃を受けました。 映画はドラマより原作にとても近く、原作同様に古い時代を舞台としているので、原作を読んでからの方が理解し易いと思います。 映画は涙が止まりませんでした。