社会で生きるとは

純文学というと、難しくて手を出しにくいイメージでしたが、この本は読みやすくてとても面白かったです。子どもの頃に、死んでしまった小鳥を見て「焼き鳥にして食べよう」とか言ってしまうちょっと感性のズレた主人公が、コンビニの中でだけ社会と接点を見つけられる。人が周囲の影響を受けて交わっていくところなどとても興味深かったです。