「国語」好きは絶対読むべき

子供のころから辞書や図鑑の類は人一倍与えられて育った。 疑問に思ったことを聞いても、「自分で調べなさい」と言われ続けたため、幼い頃から辞書を手に取ることことに面倒くささは全く感じなかった。 そんな私にとって、辞書がどんな風に完成するのか、最初から最後まで興味深く読めた。 辞書作りの話だけなら、固くなりがちだが、恋の話や友情、主人公以外の目線で書かれた部分が多い点など、構成がうまく、時にワクワク、時にニヤニヤしながら気分良く読めた。