瀬戸内海の島が物語のはじめの舞台です。その田舎の閉塞感と、都会の慌ただしさと、自分も田舎から都会に出た者としてはどちらもわかり、内容が、ただただ苦しかった。文章は読みやすかったけど、読後も苦しかった。私には舞台や登場人物が自分に近すぎてしんどかった。これはフィクション、として楽しめる方にはいいと思います。