シュールな小説

カオス理論で検索していたら、ヒットした本。 内容は荒唐無稽な設定で、嘘しか言わない画家、殺人を許された男、未来が見え、人の言葉を話すカカシなど、コンビニ強盗に失敗した主人公などが登場する。 舞台は仙台近郊の見知らぬ島、「萩島」。 江戸時代から、外界と遮断している孤立した島という設定である。 読み進めるうちに、作者の世界に入り込み、夢中になった。 本屋大賞、山本周五郎賞をとったすばらしい小説だと思う。 作者の別の作品も読んでみたく思った。