『重力ピエロ』を読み、気になった作者さんだったので購入。映画は観ていません。 先が気になって一気に読んでしまいました。6時間かかった; 『重力ピエロ』と同様に、胃のあたりに何かが残ったような、というのが読後の感想です。 疾走感はあるけれど、爽快感は無く。「あー、そうなの…」という。 伏線が回収されていく過程を楽しむ作品であって、謎解きを楽しむ作品ではありません。 なので、大々的に謳われている『首相暗殺事件』に期待していると拍子抜けすると思います。 話としては楽しめたし、作品として評価が高いのも頷けるけれど、人に勧めるか悩む。 そんな本でした。