雰囲気が『砂漠』と似ていると感じたのは、学生が出てきて「予測不可能な」あるいは「傍若無人な」、けど「人を惹き付ける」登場人物が居るからでしょうか。 このお話に出てくる『奇跡』は、他の作品に出てくるような本当に常識を超えた不可思議な『奇跡』ではなく、「ああ、こういうのも奇跡だと思う」と思えるような手の届きそうな『奇跡』です。 まだまだお話が続くような気がしてしまいます。