ちょっと不満かな

辻村さんの作品はかがみの孤城→子供たちは夜遊ぶを読んでからの読書。前半は主人公の女子高生が広く浅い人付き合いをし、主人公の心情や周りの状況を読み解く内容となっています。後半になって周囲の状況はどんどん変わって行き、主人公の心の変化が加速していきます。内容は広く浅く冷めた人との付き合いが色々な体験をし、最後は人間らしい感情に目覚めるという内容。ちょっとしたファンタジーは感じられますが、大体の人は謎に予想は付くのではと思います。前半のしっかりとした周囲の状況などの伏線は大事かと思いますが、ちょっと主人公の冷めた感じを読み続けるのが憂鬱だったので星2つ。後半が中心な感じだったら星4くらい付けたかもしれません。