なかなか面白く読めました。 警察も登場しない、犯罪というほどの事件が起こるわけでもない、日常、あるいは過去の中の謎を紐解いていく物語。 一年生部員4名だけの神山高校古典部。彼らの身近に起きる謎を追いながら、まずは、4人それぞれの顔合わせと紹介といったところでしょうか? 古典部シリーズの2作目に期待させられる内容です。 「氷菓」は古典部が毎年発行している文集のタイトルでもあり、そこには実は隠された意味があるのですが・・・。