楽しかった大学生活も終わりが近づき、進路について本気で考える時期だからこそ起こる打算的思考による犯行というところなんでしょうか。 初めて知った雪月花之式トリックは難しくて、茶道は奥が深いと思うのと、こういうところまでトリックに持ってくる作者はどこまで学がある人なのかと感心しました。 加賀恭一郎は大学生のはずなのに行動や言動が老けてるかな~と思いました。